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WSET Lv.3の勉強方法<アウトプット編>

今日は、WSET Level3の勉強方法の中でも、アウトプット方法をご紹介したいと思います。インプット編もありますのでご参考にどうぞ。

時系列の順番としては

  1. インプット
  2. アウトプット

となります。

日本語での勉強会

これは私は非常にラッキーだったのですが、同じワインスクールで1期前にレベル3を受けていた先輩が稽古をつけてくれることになったのです。先輩たちがクラス内の勉強会で勉強したことを、一緒に学ばせていただきました。

私にとって何がラッキーだったかと言えば、そういう方を見つけたこともさることながら、日本語で勉強できた点だと思います。1人ぼっちで英語の教科書と向かい合っていた時には解読しきれなかった内容が「ああ、それってこういうことだったのか!」と気づけるようになりました。

さらに私が通っていたワインスクールでは、試験直前に試験対策講座が開催されました。そちらで「こういう問題がよく出題されるから、それに対してこういう風に準備すると良いですよ」という具体的な試験対策を教わりました。

回答例の英文を準備

具体的なテスト対策を学んだので、次は回答例の英文を丸ごと準備することにしました。英語受験だったので、テスト本番の限られた時間の中で、翻訳に時間を割かなくて良いように、キーワードをできるだけ覚えるようにしました。

レベル3では知識を応用することが求められますが、丸暗記だけで答えられるものはできるだけ落とさないようにしたいです。具体的にはこの辺り。

  • 保管方法
  • サービス
  • 文章での説明を求められそうなもの(例えばcarbonic macerationやスパークリングワインなど一般的ではない製法など)

サービス業の方なら当たり前に知っているかもしれませんが、私のようなただのワイン愛好家は、ワインの開栓手順とかあやふやなんですよね…。なので回答を文章で用意した上で「外す、拭く、開ける、拭く、注ぐ」といった必須キーワードと手順だけはとにかく覚えて、さらにそこに、できれば書き足したい単語をぼんやり覚えておく、みたいな感じでした。

ちなみに、英語の模範解答は自分では全然作文できなかったので、インターネット上にあるWSET関連のサイトを使って「文章を」収集しました。

  • Thirty fifty(課金済み)
  • Fine Vintage Ltd (なぜかこのPDFだけ流出している?) リンク先が消えました

ただ、思い返せばそんなに高度な文法は不要でだったかもしれません。1つの文章を長くしすぎない点には気をつけました。「This is a pen.」レベルの英文法でも合格できると言われましたが、その通りだと思います。

知識を応用した想定問題

たぶん、ここが一番「WSETっぽい(笑)」勉強ではないでしょうか?

上の方で、レベル3では知識を応用することが求められると書きましたが、それはSpecificationの12ページにあるこの部分が分かりやすいと思います。

有名な生産地域の主要なブドウ品種に焦点を合わせて(範囲 2 に記載)、学習要項 1 で習得した知識を応用し、そうしたスタイルと品質を持つワインを生むのにブドウ畑とワイナリーにおける要因がどのように関わっているか について説明する。

WSET Level3 Specification

例えば、シャブリのスタイルは?シャブリの品質のためにブドウ畑ではどのような工夫がされてる?みたいな応用の仕方になります。同じことをすべてに”当てはめて”考えます。

この辺りについては、こちらの記事がとても分かりやすかったです。

WSET Level3まで最短距離で一発合格した理由とその方法

まとめ

勉強方法についてTwitterで紹介したところ、反響が多かったので、Twitterで紹介したことをさらに噛み砕いて、この記事にしました。WSETの勉強方法が分からない方のヒントになれば良いなと思います。