旧古河庭園と秋のバラ
新型コロナの影響で気軽に海外に行けなくなってしまったので、日本国内にあるフランスっぽい場所を訪ねて遊んでいます。
aruco 東京で楽しむフランス というガイドブックで、癒し時間を与えてくれる、フランス風庭園として紹介されていた旧古河庭園に行ってきました。
美術館巡りのきっかけはこちらの記事↓をご覧ください。
旧古河庭園は、旧財閥古河家の本邸だったそうです。洋館も庭園もジョサイア・コンドルの作品だそうです。左右対称の幾何学模様の刈り込みが特徴的なフランス整形式庭園と、立体的なイタリア露壇式庭園の技法を組み合わせた西洋庭園には、たくさんのバラが植えられています。6月と10月はバラの季節で、公式Twitterでも見頃のお知らせが発信されていました。
東洋文庫ミュージアムからも近いので、せっかくなので同日に訪問してみました。
ただただバラが美しく、晴れた秋の空が気持ち良かったです。
インフォメーション
旧古河庭園
住所;東京都北区西ヶ原一丁目
開園時間:9:00〜17:00(入園は16:30まで)
入園料:一般150円
公式Webサイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
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